【パッケージデザイン】静岡の名産を全国へ|清水魚株式会社様「生桜エビ・生シラス」パッケージ制作

しらす・桜エビパッケージ

プロジェクト概要

静岡市清水区で「魚市場」「冷蔵庫業」「仲卸施設」「魚市場食堂」を幅広く展開されている清水魚株式会社様の、生桜エビと生シラスのパッケージデザインを担当いたしました。

静岡県を代表する名産品を全国の方々へ届けるため、商品の鮮度とブランド価値を視覚的に伝えるデザインをプロデュースしました。

弊社にご依頼いただいた理由(制作背景)

以前、マルシェでの名刺交換を通じてご縁をいただいたことがきっかけです。クライアント様より「デザインがかっこいい」「弊社の要望を深く汲んでくれそう」という期待を寄せていただき、今回のプロジェクトがスタートしました。

クライアントの課題とご要望

  • PA(パーキングエリア)での差別化: 東名高速道路のサービスエリア・パーキングエリアでの販売を予定しているため、数あるお土産品の中でも埋もれない、独自性のあるデザインにしたい。

  • 脱・定番デザイン: 「いかにも名産物」といった従来のデザイン案に留まらず、手に取りたくなるような新しさを求めている。

デザイン・構築のポイント

  • 「駿河湾産」と「生」の訴求: サービスエリアという立地を考慮し、一目で「地元産」かつ「生」であることの価値が伝わるよう、要素を整理して配置しました。

  • 商品を主役にするパッケージ設計: 商品のすべてを覆い隠すのではなく、あえて中身をしっかり見せる設計を採用。素材自体の色艶や鮮度の良さを、お客様が直接目で見て確認し、納得して購入できる仕組みにしました。

  • 高級感と親しみやすさの両立: 清水魚様ブランドの信頼性を損なわない洗練さを保ちつつ、観光客の方々が気軽に手に取れる絶妙なバランスを目指しました。

制作を振り返って

今回のパッケージ制作では、私自身が育ってきた地元・静岡の名産品をデザインできることに大きな喜びを感じました。

デザインにおいて注力したのは、単に見た目を美しくすることではありません。パッケージは「商品の顔」であると同時に、売上に直結するツールです。クライアント様の想いを理解した上で、いかにお客様目線に立ち、「これなら買ってみたい」と思わせる説得力を持たせられるかを突き詰めました。

ただ作るだけでなく、その先の「売上」に貢献できる。そんなデザインの力を再確認できたプロジェクトとなりました。今後も静岡の素晴らしい食材を、デザインの力でさらに盛り上げていきたいと考えています。

制作情報

  • クライアント:清水魚株式会社

  • 制作物:生桜エビ・生シラス パッケージ

  • 担当範囲:ディレクション / 企画 / デザイン制作

  • 制作期間:約3週間