プロジェクト概要
静岡市清水区興津に拠点を置く興津貨物様よりご依頼を受け、株式会社ノーベル様のトラックのラッピングデザインを担当しました。
幼稚園児たちが描いてくれた個性豊かな絵をトラック全体に表現し、街中を走るたびに子供たちが笑顔になれるような、温かみのあるデザインを制作しました。
弊社にご依頼いただいた理由(制作背景)
以前手がけた別のデザイン実績に興味を持ってくださったことがきっかけです。その際のデザイン性や提案力を評価いただき、「ぜひ今回のラッピングトラックもお願いしたい」とご依頼をいただきました。
クライアントの課題とご要望
子供たちの絵を主役に: 幼稚園児が一生懸命描いてくれた絵を、トラックの大きな車体いっぱいに表現してほしい。
世界観の統一: 絵の持つ純粋さや明るさを活かし、それらにぴったりの背景デザインをお願いしたい。
デザイン・構築のポイント
無限に広がる「青空」の表現: 子供たちの描いた絵を、広大な青空の下で生き生きと輝くように配置。空高く夢が広がっていくイメージをデザインに込めました。
描いた本人が誇れるデザイン: このトラックが街を走っているのを見た子供たちが、「あ!あの絵は僕が(私が)描いたんだよ!」と周囲に自慢したくなるような、喜びを感じてもらえる構成を意識しました。
原画の良さを最大限に活かす: 子供たちの筆致や色使いを尊重し、トラックという巨大な媒体に落とし込んだ際にも、その魅力が損なわれないよう細心の注意を払いました。
制作を振り返って
今回のラッピングトラック制作では、子供たちが描いてくれた大切な絵を、いかに車体というキャンバスに最適に配置するかという点に非常に苦労しました。しかし、試行錯誤を重ねて完成したデザインが、実際のトラックとなって街を走り出す姿を想像すると、改めてこの仕事の素晴らしさを実感します。
自分が制作したものが公共の場を走り、それを見たお客様や子供たちが喜んでくれる。その笑顔こそが、デザインにおける最大の報酬だと再確認できたプロジェクトでした。
今後も、地域の皆様に喜びを届けられるようなクリエイティブを追求してまいります。